青汁イメージ

青汁の栄養分-カルコン-

青汁は何を主原料にしているかで、含まれる栄養分が変わってきます。
明日葉を主原料にした青汁には、ポリフェノールの一種であるカルコンが豊富含まれています。
カルコンは明日葉からしか摂取できない栄養素です。
粘性があり、明日葉の根や茎・葉を切ると滲み出てきます。
その色から黄金のポリフェノールとも呼ばれるカルコンには、脂肪の燃焼を促す効果があります。
カルコンはアディポネクチンというホルモンを増加させます。

通常、人は運動をすることで筋肉内にあるAMPキナーゼという酵素が働き、脂肪や糖分をエネルギー源として供給します。
エネルギーが消費されることで、体内の脂肪や糖が消費されるのです。
しかしアディポネクチンは、直接的にAMPキナーゼに作用することで、運動をしなくても脂肪の代謝を促進させるのです。
ですがこのアディポネクチンは、体脂肪量が多いほど分泌が制限されます。
つまり太っている、痩せたい人ほどアディポネクチンが少なく痩せにくいということです。
これでは悪循環ですから、カルコンをとることでアディポネクチンを増やし、痩せやすい体を作ることが必要になります。

またカルコンには血管を広げて血流をよくしたり、血管内の傷を治す働きが認められています。
血管に傷がある状態だと、そこにコレステロールなどが堆積するため、血栓が出来る原因になります。
血管が狭まっているのはもちろん、血栓も血の流れを妨げるため、心筋梗塞や動脈硬化、血圧の上昇など様々な弊害や病気を引き起こします。
カルコンが傷ついた血管の治癒や血流を助けることで、病気のリスクを回避することが出来すのです。
さらにカルコンは、抗酸化ポリフェノールと呼ばれるほど、抗酸化作用が高い成分です。
体の老化の原因には、活性酸素があります。
活性酸素は非常に酸化力が高く、細胞と結びつくことで細胞を錆びつかせます。
細胞は錆びると働きが悪くなるため、それが老化の原因になるのです。
しかしカルコンには抗酸化作用があり、この活性酸素を体から取り除きます。
活性酸素が除去されることで細胞がスムーズな働きを保ち、老化を防ぐことが出来るのです。

ただし、明日葉はクセがあって飲みにくいです。
錠剤タイプの青汁なら飲みやすくて続けやすいと思うので是非使用してみてください。

こちらにも自分に合った青汁のブランドの選び方を解説しているサイトがありますので参考になさってみてください。

Copyright(c) 2013-2016 野菜.com All Rights Reserved.